総理官邸の話

今度の菅総理大臣は長く続くかなあ、と思って20年以上も前の菅直人の選挙を思い出した。
革新自由連合というような団体で、市川布房枝、青島幸男、中山千夏などと共に菅は多摩地区から立候補した。その時、遇直にも独立と宣言し、自民党から分離した河野洋平率いる新自由クラブが注目を集めていた。私は当時新自由クラブから立候補の新人を応援、選挙運動員として動いていた。確かこの選挙では菅は落選したが、3回目で漸く当選したと記憶している。庶民の宰相 として頑張って貰いたいが、発送が全く自民保守系とは反対の思想なので少しは期待したい。自民党政党はもうこりごりで少しでも民主党の中の自民党をとり除いて貰い、自由連合とは行かなくても新しい発想と長い下積みの政治家としての経験を生かして日本を幸福にして貰いたい。
世界中に恥をさらした短期の総理大臣が安部、福田、麻生、鳩山と続いたのでもういい加減にしてもらいたい。金持ちの二世三世の坊ちゃん議員では対外的にも通用せず、日本をこんなことにしてしまった。罪深しです。自民党も人材が底を着いた感じで、大物もいなくなった。
魅力も薄れた。当分政権は取れないだろう。
鳩山由紀夫の妻が総理大臣菅邸の風呂を数千万円かけて改装した。麻生太郎の入った風呂では気持ち悪いのだろう。わかるよ。同じ湯舟に入ったら、だんだん口も曲がってくるかもしれないと思ったのかしら。麻生太郎と付き合った銀座のホステスがしばらくすると体調を必ず崩すのだそうです。おしっこがまっすぐ飛ばなくなるそうです。どうしてだ????
麻生太郎を見ているとテレビはアホを隠せるが、ラジオはアホを隠せないことがよく分かった。