真面目に生きてきたつもりでも人生は狂う。時代の流れと三流半の政治のせいで、私たちの現実の生活は酷いね。
一生懸命働いて真面目にさえやれば、家も持つことも出来たし、多少の貯金も出来、子供の教育費も何とか出来た。しかし、この十数年間でがくんと様子は変わった。
真面目にやってもダメになったのだ。社会は矛盾にみち、仕事もお金も愛情も信頼も連帯感も取り上げられてしまった。
老後に必要なものは、持ち家、貯金、友人と言った作家がいたが、全部取り上げられた人の多いのも現実だ。何が体育の日だ。こちとらせめて頭の体育でも、ぼけないことぐらいか。老人のぼやき