参院選は全体にあまり盛り上がらなかったような気がしますが、大勢の人が集まる新宿駅とか、ターミナル駅は多くの立候補者が熱弁を繰り広げます。
少数分離独立した政党も頑張っているが、立ち上がれ日本もその新しさの為か、新鮮に移るがなにせお年寄り平均69歳の国会議員の集まりです。
若い女性のこの党の立候補者が連呼しながら、新宿西口を通過した。ほとんどが無関心を装う。
立ち上がれ日本の名前がよくない。弱気をくじき強気に寄り添う石原慎太郎が名づけ親と聞くが、何かもう勃起しない70歳前後の爺さんたちバイアグラを飲んで、立ち上がろうとするのか、または立った途端、「立ちくらみ」してしまうのか心配だ。
大変だろうと同世代なので心配同情してしまう。
自民党も民主党も少数政党も、皆同じ穴の狢のようで、何が違うのか分からない選挙です。いづれにしても景気が良くなればと思いますが、これに期待するのは間違いです。
人為的に景気をよくすることが出来れば、世界中で貧乏な国はなくなるはずです。
バブル崩壊の時のように、人為的に可能は景気を悪くする時だけ。けれどもまだまだ日本はいい、水洗トイレ、社会インフラのは整備、つぎのあたった衣服も着ている人は見当たらない。選ばなければ失業はなし、地方の旅館に行って三食付、寝床、風呂洗濯機もあり、給料は小遣いのみ、あとは素性がはっきりしていて、人差し指が曲がったり(手癖の悪い)嘘をつかない、少々怠け者でも病弱以外はOKの旅館沢山あるよ。