踏襲―フシュウ、他人事―タニンゴト、巣窟―スクツ、頻繁―ハンザツ、未曽有―ミゾユウ、大怪我―オオカイガ、東証一部に上場―ジョウバ、アフリカの大統領の話ではないが、国会議員の中で大馬鹿三太郎は誰と誰か、三人を挙げよ、テストの問題ではない。自民党の体質が根腐れしているのだろう。二世三世と世襲が多い職業は政治家と芸能人と役人か。我々弱小不動産業ではあととりもいない。業界の集まりでは爺さんばっかりだ。 ヨーロッパの諸国では政治家の二世は法律で禁じられているそうだ。芸のない芸能人が多いのは一旦有名になったら一生有名人で喰えるから、そして美味しい生活が待っているからだ。 歌手やスポーツ選手に二世が少ないのは真の実力が必要だからだ。実力が無くても政治家になれるのは親の七光で地盤、看板、カバンさえ揃えば政治家に当選可能だからだ。芸能人の二世は仕方がないとしても、政治家となると話は別だ。レベル低下では国際的に日本の恥だ。二世が多いのは美味しい生活はもちろんのこと多分他人に言えない内緒のダーティーマネーが相当あるのではないか?他人に渡したら命取りになるかもしれない内緒の利権のうまみがあるのではないかとさえ勘ぐりたくなる。
九州遠征で辛子明太子をサチコメンタイコ下さいと言った阪神タイガースのレギュラー選手がいたそうだが、また昔追加予算をオイカヨサンと発言した国会議員がいたが、麻生太郎ちゃん、苗字の『そ』を『ほ』と呼ばれないよう漢字のレクチャーを受けないと国際的に恥さらしを続けるかもしれません。どうぞ太郎様、余命いくばくもない総理大臣を一刻も早く国民の支持率も上がり長続きする総理大臣になって下さい。お爺ちゃんの吉田茂も草場の影で―おっと間違えちゃいました草葉の陰でした。―泣いていることでしょう。