花咲の湯より川場方面に向かう小学校そばの道路沿いに佇むこの石 前から気になっていたので車を停車させ見てみました。
「力石?」
答えは ↓
花咲温泉郷より徒歩15分 「花咲の出水」 と呼ばれ湧水を無料で飲める場所があります。
片品村が村営水道を無料で提供している場所です。花咲といえば何といっても
「美味しい水」と「新鮮な高原野菜」そして自然の恵である「山菜やきのこ」などです。
高原野菜の美味しいトマトやなめこ・だいこくしめじなどは又の機会にご紹介します!
さてここのお水は別荘の会員様も東京に帰る時にポリタンク3個に汲んで持ち帰りしています。気持ちはよくわかります。だって、弊社の花咲職員も3か月に一度東京にくるのですが東京の水はまずいといいます。この東京本社で開催する合同会議は群馬3か所にある事務所の社員と宮城の社員が一同集まり開催するのですが、普段の労をねぎらい地元の美味しい店や居酒屋に行くのですが、特に花咲の社員は「ここはお酒が美味くない」「ごはんがまずい」や「野菜が新鮮でない」・・・・うるさい 8-) ・・・・この焼酎は普段あなたが飲んでいる焼酎の大五郎でなく伊佐美だよ ・・・・・でも花咲に来ると確かに大五郎でも美味くなってしまう
ちなみに弊社が所有している水源で別荘の会員様が飲まれているお水は、ここでご紹介する出水よりもっと山の上(つまり頂上から流れる湧水の清水)でさらに美味しいはずですが、家庭別荘の蛇口から汲んで持ち帰るよりここの出水を持ち帰る方が満足感あるようです
花咲温泉郷別荘地より徒歩15分に 「ザゼンソウ群生地」 があります。
本日の取材は5月下旬なので花は咲いていませんが4月半ばに紫の花が咲き、和尚さんが座禅を組んで座っているように見えます。
とても静かでまったり・ゆっくり時間が流れる場所で私も会社の次年度事業計画を組み立てる時などこの場所に来て静観します。アイパットよりイヤホンより流れるBGMは井上陽水さんの「少年時代」を聞きながら考えにふけっていると、「ん! あっ そういえば あやつはまだあの仕事していないな 」 とか 「自分もそろそろあの仕事やっとかないと社長に怒られるな などじっくり物事を静観できる場所です 」